いいね!

ほぼ毎日サーフィンしている、ホームビーチケゲヌマには個性あふれる

上手いサーファー達がそれこそ星の数ほどいる、その中でもキラリと光る

何かを持っているサーファーがいるのだ

共通しているのは、ロングボードでも手を焼くようなうすらとろめダンパー

な波でも、カールを探し出しスムーズに加速してモモ腰の波でパフォームする

サーファー達だ、ショートボードにこだわるが何でも乗れるそして極めて

小波に強いが、ダブルオーバーヘッドも顔色一つ変えずに乗ってしまう

その、順応性の高さがサーファーとしての資質なのだとおもう

そんなサーファーが何人かホームビーチにいるのだ、僕がこの歳になっても

ショートボードサーフィンの情熱が無くならないのも、いまだに新しい乗り方に

挑めるのも彼らを見ているからだ、いつも見てはいいね!と思いながら

勉強させてもらっている、彼らこそが僕のサーフィンのヒーローであり

モチベーションの源なのだ小波のショートボードサーフィンの中にこそ

サーフィンの秘密があるのだと思う、探求は続くのだ  Peace

 

お盆の真っ只中

茨城から始まったさめ騒動はとうとうここ湘南まで届いた

僕の記憶では今まで湘南でサメの影響で海水浴が禁止された事は無いはず

その後の茨城や愛知がどうなったのか?続報が無いのが日本らしいといえば

らしいかな〜〜

まあ昔から海で生活している漁師さんなどはサメがいるのが当たり前で

すべてのサメが人に害をおよぼすわけでは無いことも知っている

それがなぜこのタイミングで急に太平洋沿岸の狭い地域に出た出た騒ぎなのか?

この海域の海で遊ばしたく無い理由でも有るのではないか?と勘ぐりたくもなる

福島の原発は未だに収束していないし、そろそろ忘れかけているかもしれないが

ますます事態は悪い方向だと思っている、そんなさなかのサメ騒動どうもね〜〜

疑り出したらきりがないのでこの話はこの辺りにして、実際のサメはというと

この夏の異常な暑さが一つの原因かも、産卵で集まりながら浅瀬に入ってくる

のだが、かれらは魚なので、基本的に温度や食性に忠実に、本能のまま動いている

日本沿岸はアザラシなどが少ないから、食べているのはいわゆる小魚、アジやサバ

などだろう、世界で話題になった大会中に起こったシャークアタックの現場は

南アフリカ、アザラシやイルカが沢山います、日常的にこれらの動物を食べているので

スーツを着たサーファーはアザラシに見えるのでしょうね、北カリフォルニアでも

海岸にはフツーに人間が寝ているのか?と勘違いするぐらいアザラシが寝ています

ここもやはりサメに襲われることが有るそうです

色々と言われていますがあまり過敏になってもいけません周りを注意して

海で遊ぶのは基本ですから、そのあたりの再確認でしょうね

サメは目が悪いらしいので、サーフボードの影は魚に見えるらしいです、大きな魚

ですから、自分がやられることも考えて襲うはずです、自然界の生き物はものすごく

臆病です、常に命の危険があるわけで、そう簡単に人間の領域まで入って来て

食べ物を探すとは思えないというのが、今の僕の考え方です

もう一つの要因はお盆の連休に当たってしまった事と先日の鹿島のサメ騒動が

刷り込まれた人たちが携帯持って烏帽子までジェットでひとっ走りで見たのが

いつも通り集まって子孫繁栄真っ最中のサメ達だったということじゃないかな?

これはすごいもの見たと思って保安庁に連絡、おれ達良いことしたね〜あたりの

筋書きなんではないか?と想像してみました、、、

ハワイでもカリフォルニアでも日が落ちた暗い海には入らないというのが常識です

それほどサメが沢山いるのです、でもみんな海で遊んでいます

ただ特定の海域で巨大なサメが目撃された場合は遊泳禁止になる場合も有るようです

まあ日本とは桁違いの大きさですけどね、、ともかく居ることは居るらしいので

連休の真っ只中です、周りをよく見て注意して遊びましょうね    Peace