many classic moments

今日FBを覗いていたら、信じられない記事が書かれていた

ハワイのレジェンドサーファー グレゴリー バテンス カルヒオカラニさんが

天国に召されたと言う記事だった、病気と闘っているという話は聞いていたが

こんなに早く訃報を聞くとは思ってもいなかった

バテンスと言えば僕たちフリーライド世代サーファーのヒーローだった

僕が駆け出しのサーファーで出入りの店でアルバイトのまねごとをさせてもらって

いた頃に映画館で見たか?何とかホールで見たかは定かではないが

many classic momentsというサーフィンフィルムを見た記憶が有る

その中に出て来たバテンスさんを見たのが最初だったと思うが、雑誌で見たのが

早かった様な気もする、ハワイが世界のサーフィンの中心だった時代

とにかくその特徴有るカーリーヘア、スタイリッシュなサーフィンと多分

サーフラインの頃のアイパシェイプだと思うそのスティンガースワロー

シングルフィンはとても強いイメージを僕たちに残したのを覚えている

或る冬の西風が強い夕方、大磯海岸の波の形が整って来たのを見てサーフィンを

していた僕は日が暮れて寒さが厳しくなってきたので、海から上がって

駐車場に向かって歩き出していた、その時、ベストにトランクスの真っ黒な

サーファーがシャワーはどこだ?と聞いて来たので、僕はここにはシャワーは無い

そこのトイレの水だけだと答えたその相手が、バテンスだった、僕がフルースーツ

なのに、相手はベストにトランクスだったからとても印象に残っている

たったそれだけのやり取りだったが、日本で外人サーファーを見る事がまれだった

この時代にフィルムの中のヒーローが立っていたのだから、驚いたのは

言うまでもないと思う

沢山のヒーローが天国に召されて行く、仕方の無い事だがとても悲しいことだ

僕にとってのメニークラシックモーメンツがまさにその時だったのを思い出した

BUTTONSさんの冥福を心から御祈り致します  R.I.P  ALOHA

雪を滑る

雪の季節がやってくる、もうすぐ大きく深呼吸すると鼻の奥がつんとする

冬の匂いの季節がやってくる、雪を滑ろうと思った

毎年やっている事だがなぜか今年はそこに行って滑るのだと強い思いが湧いて来た

夏が暑かったからか?理由などどうでもいいとにかく滑りたいと思ったのだ

今日はお客さんの新しい板に魂を入れた、エッジを磨き、ワックスを染み込ませた

板は雪の中に飛び込みたくて仕方が無い様に見える、それが自分にも伝わって

来たのかもしれない

先週の日曜日に台風のうねりが儚く消えて行った、それが合図であったように

ホームビーチのサンドバンクは形を崩し、夏の終わりを告げた

春まで時間はたっぷりと有る、冬を楽しむには雪を滑り雪景色を楽しむことだ

去年から使い出した、この金属ブラシがすこぶる具合良い、板の滑走面の調子が

出無い時、KASIの4番とこのブラシで整えると嘘の様に肌理が戻る事が多い

僕にブラシの重要性を再度確認させた逸品だと思う

みなさんもワックスとブラシを使い分ける事で、仕上がりが格段に良くなり

滑りが変わる事実を体験して見てはいかがだろう?    Peace……….~

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