グリーンルーム

という名前の波の小部屋に入ったことはあまりないのだが

よく似た名前のフェスティバルにも行ったことはない

毎年この時期に横浜で開催されている、自分的にはよく理解できていない

催し物らしい、業界人に足を突っ込んでいる私といたしましては

見学したりライブを見たりして、現場の空気感というんですか?

その辺りをお伝えするのが、業界的でしょうけれど

とんでもない人見知りで人混み嫌いときたものですから、赤レンガ辺りで

遭難は間違いないといったところでしょう

文化的香りをちりばめた、お祭り的フェスと解釈してますが、顔ださねーと

業界つまはじきなノリも見え隠れの昨今でございます

ともかくメインストリームには程遠いところにいる私でございますゆえ

怖いもの見たさで、行ってみたい気がないわけではないわけです

とわけがわからなくなってきましたので、この辺りで、、、

チャカカーンだけは見たかった、というオチでございました

明日も波はございません、トーーーブンない感じですから、お仕事と

トレーニングの日々が続きそうです    Peace

雨の休日

怒涛の2週間連勤からやっと2日間の休日と思いきやなぜか天候に恵まれず

疲れが残った休み明けが先週の出来事

晴天波なしの週末を迎えれば、レッスンからのトークセッション

ドリンクセッションで日が暮れる

いよいよ雪山も最終ラウンドらしく、来シーズンもよろしく調のSNSが

そこかしこにだが、青森スペシャルの板はまだこれかららしい

既に来シーズンは始まっている

これだけ波がないとよせばいいのにジジイのトレーニングと洒落たが

わけがわからない場所に痛みが出てきて洒落にならない

先輩方々の後を追うのは簡単ではないということだ、サーファーは

枯れ方が難しいとかかい先生が言われていたがその入り口さえも見えてこない

サーフィンの道は遠くて厳しい

そして2周目の休日がやっと巡り、ぴったりと雨の1日、布団からも出られず

こうしているわけだが、たまには体を休めてメンテナンスの1日に

そういう巡りということはそうしろと天の声ということだ

久しぶりに茅ヶ崎のカイロのふりした気功に行くことにした、疑いぶかい俺には

どうも信じられないのだが、終わると勝手に体が良い状態に戻っていくことは

間違いない、痛いとかバキッとか色々と効いた感のある動作は皆無なので

なおさら信じられない方も多いかと思うが

静かに奇をてらわずに、体の声と対峙している術は後から効いてくる

この辺りの精神性はサーフィンやスノーボードと相通ずるものがあるような気がして

僕のチューンナップにも少なからず影響しているだろうと、思っている

雨の休日、ゆっくりすることが出来ない性分らしい     Peace

と書き終わり、体のメンテナンスも完了したあたりで、予報よりも早めに風が

オフに振れて、波揃ったよ△40だってさ、せっかく体を休めての予定が

サーフィン虫が騒ぎ出し、海に入ってしまえば結局3時間のセッションと

相成りました、スケパーのバンクは整いつつあるようで、じじいにも乗れる良い波

だったということは内緒にしておきましょう、あー腰痛いです

GW

ゴールデンウィーク突入!ここ鵠沼は日向は暑いぐらいで風は涼しく

芳しいソーセージの香りが漂う午後のオンショア

波は取り留めのないオンショアの膝からモモのダラダラに100人ぐらい

まさにTHE GOLDEN WEEK の様相を呈しております

この午前10時ぐらいから始まる、得体のわからない焼き物の匂いが

秋まで続くわけでして個人的にBBQ(と書くらしい)をあまりやらなくなった

理由でもある

よせばいいのに爺さんは朝から目が覚めてしまったので、ちょっと水浴びでも

と湘南1地形が良いと評判の場所にラジオ体操第一的サーフィンに、、、

膝モモのブレイクにやる気十分の方々がそれぞれの思惑を抱えてラッシュアワー

一瞬真夏の満員冷房車両の匂いが鼻のあたりを通り過ぎた気がした

後悔ばかりが頭をよぎるが、ぼっとしてる親父に海の神様がご褒美をくれたようで

目の前にピークが突如現れて、気持ち良く滑らしてもらえたのは最高だったが

頭は寝てた様子で足が満足に出ないで恥ずかしいテイクオフだったのは内緒に

しておきましょうね

ともかく天気が良くて波も少しはあって、幸せな連休が始まりました

後半戦も目一杯楽しんでください!   Peace

追伸 毎年この時期に高所山岳域では遭難が頻発する、今年はただでさえ雪が

少なくこのところ暖かかったこともあり、多少装備と心構えが甘い方々も

多いのではないだろうか、あれだけの大型低気圧が通過すれば当然寒気は

降りてくる、しかも場所は2000mを超えて3000近い場所なのであるから

一晩で真冬は当然想像できる、晴れて暖かければ簡単に歩けた場所も

幅30センチの氷の斜面に変化するそれが冬山だから行動するしないは

各自の責任だ、しかし一度事故を起こせば多くの人に多大な迷惑をかけることと

なる、冒険に危険は付き物だから僕は行動自体は否定はしないがリスク回避を

最優先に行動することが大切だろうと思う、立山にもテスターやお客様が

入っている、事故がなく無事に楽しんで下山することを、心から祈ってやまない